歴史・沿革

〜道のり〜

合併前の「瑞穂町」において、京都国体ホッケー競技の会場、働く場、まちづくりの 拠点などたくさんの夢と希望を乗せて、皿引野一帯が開発されました。

愛称は全国公募により「グリーンランドみずほ」となりました。

グリーンランドみずほ
グリーンランドみずほ

最初にできたのは、多目的グランドとホッケー場。
そして、森林浴レストラン、コテージ、海洋センターが次々と完成。

1988年には、京都国体を開催。
それから10年後、道の駅、ガーデンロッジ、マスターズハウス、かがやき広場が完成しました。

癒しと楽しさを満たす自然の中の複合施設として、多くの方にご利用頂いています。

沿革

1982年10月 京都国体ホッケー会場に丹波町と瑞穂町が内定
1984年07月 皿引野総合運動公園造成工事に着手
1985年04月 皿引野総合運動公園第一期工事完成(ホッケー場、多目的グラウンド、 林間広場の一部)
1985年11月 皿引野総合運動公園の愛称を「グリーンランドみずほ」に決定(全国から226点の応募)
1986年04月 瑞穂総合運動公園に改称
1986年06月 B&G財団瑞穂海洋センター竣工式
1986年10月 森林浴レストラン・コテージ竣工式
1988年10月 第43回国民体育大会ホッケー競技大会開催(10/15〜10/20)京都国体
1990年07月 文化研修センターあかまつ(カルチャーセンター)竣工式
1991年08月 瑞穂中学校男子ホッケー部が、第21回全日本中学生ホッケー選手権大会で優勝
1993年08月 質志鍾乳洞公園開園
1996年11月 瑞穂総合運動公園ホッケー場人工芝化竣工式
1997年08月 全国高等学校ホッケー選手権大会(インターハイ)が開催され、地元須知高校女子ホッケー部が初優勝
1998年04月 瑞穂の里・さらびき 第14回道の駅登録
1998年09月 グリーンランドみずほ株式会社設立
1999年03月 京都中部マスタービレッジとして、かがやき広場、ガーデンロッジ、さらびき館、マスターズハウスが完成
2005年10月 丹波町、瑞穂町、和知町が合併し、京丹波町が誕生